とら屋陶器店
2010年12月リニューアル
| 住所 | 石川県小松市東町12 | ||
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| 電話 | 0761-22-0423 | ||
| FAX番号 | 0761-22-0692 | ||
| メール アドレス |
toraya@wine.ocn.ne.jp | ||
| 営業時間 |
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| 休日 | 水 |
店主は作家。九谷焼を中心に和小物が充実。
「こまつ町屋」の姿も見学できる。
とら歳生まれの初代が九谷焼の卸しを開業したのが昭和7年(1932年)。次の2代目が小売業を始め、そして3代目は作家となった。そう、現当主の打田幸生さんは、とら屋陶器店の店主であり、九谷焼の日展作家でもあるのだ。
「こまつ町屋」に認定されている店舗の1階には、その打田さんの作品をはじめ、器や小物など普段使いの九谷焼がセンスよく並んでいる。
昨年(2010年)12月には店をリニューアルし、和小物を取り扱う「ことらや」が店舗内にオープンした。こちらを切り盛りするのは、打田さんの姪の喜多貴和さん。「昔から日本人が暮らしの中で慣れ親しんできたものですから、使うと良さが分かります」と、和小物への愛を語る。日本てぬぐいや扇子、風呂敷などの選び方から、一工夫ありの使い方までアドバイスしてくれるので安心。
また、アロマコーディネーターの資格も持っており、アロマオイルも販売している。それから「紅茶教室に通ってみたら、美味しい紅茶がいろいろあったので」と紅茶も多彩に取りそろえた。で、せっかく美味しい紅茶を飲むなら器にもこだわって、ということで、素敵なティーカップも並んでいる。「自分の目で見て納得したものだけを置くようにしている」とのことで、喜多さんのセンスと小物への思いにあふれた店作りとなっていて、温かな雰囲気だ。
時間が許せばぜひ、2階も見せてもらおう。昭和7年(1932年)の小松大火の後に建てられた町屋の姿を見ることができる。加賀独特の朱色の壁の座敷や、昭和モダンな感じの洋室、当時の九谷焼作家たちの書を貼った屏風、大火を免れた富士山のふすま等々……。1階の器や和小物と合わせて、貴重なお土産話を持ち帰ることができるだろう。
和の雰囲気が心地よい店内
喜多さんと看板娘
普段使いの九谷焼が
アロマオイルと日本てぬぐい
愛らしい和小物たち
打田さんの作品
加賀地方独特、朱壁の座敷
昭和モダンを感じる洋室
小松大火を免れたふすま





