【企画展】春夏秋冬~宮本三郎を中心に~
日程 | 2022年03月19日(土)~2022年06月19日(日) 休館日:月曜日(3/21は除く)、3/22、5/6 |
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時間 | 09時00分~17時00分 ※但し、入館は16時30分まで |
場所 | 小松市立宮本三郎美術館 (小松市小馬出町5) |
お問い合わせ先 | 小松市立宮本三郎美術館 TEL 0761-20-3600 |
詳細URL | http://www.kcm.gr.jp/miyamotosaburo/?mode=disp&page=36 |
内容 | 宮本三郎の代表作《日本の四季》は1946年、進駐軍から白雲楼ホテルの食堂の壁画制作を依頼され、わずか1ヶ月半余りで描き上げた大作です。 「日本の四季」という進駐軍から与えられた画題で宮本が描いたのは、伝統的な花鳥風月ではなく、ふるさとからイメージした農山漁村の四季の景色と、その中でひたむきに働く日本人の姿でした。戦争で荒廃した国土の復興を願って描いたとも読み取れるこの作品からは、穏やかで懐かしい日本の四季を感じられるのではないでしょうか。 本展では、宮本三郎の代表作《日本の四季》全6点を中心に、四季折々の情景を感じられる宮本作品の他、郷土の画家が描いた四季にまつわる作品もあわせて展示します。また、県内コレクターのご協力のもと宮本三郎《西貢の女》を初公開いたします。 ◎学芸員によるギャラリートーク 日時:3月27日(日)、4月23日(土)、5月22日(日)、6月11日(土) いずれも11時~ ※新型コロナウイルス感染状況により、会期や開館時間が変更になる場合があります。 |
料金 | 一般300円(250円)、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※こまつミュージアムパス対応 ※障がい者手帳等お持ちの方および「ミライID」アプリ提示者と介助者1名は無料 |