【特別展】こまつまいぶんデザイン博~かたちの源流に学ぶ~
2025年4月から大阪・関西万博が開催され、小松市も九谷焼をテーマとして地元の伝統的なものづくりをアピールすることとなりました。
本展ではそうした取り組みに合わせ、出土品の中でも特に原始・古代の「うつわ」のデザインにスポットを当てます。
うつわは入れ物として、煮炊きや貯蔵、食事など、それぞれの用途に応じて使い勝手のよいかたちに変化しました。さらに材質が変わっても共通するかたちや、逆に材質が限定されるかたちがあり、うつわのかたちには一定のルールがありました。今回は、そうした道具のかたちの変化やかたちに応じた作り方・使い方の妙について紹介します。
※小松市観光交流センター「Komatsu九」でも八日市地方遺跡出土品を展示中!※
基本情報
- 開催期間
- 2025年6月7日(土)~12月14日(日)
- 開催場所
- 小松市埋蔵文化財センター
- 電話番号
- 0761-47-5713
- 住所
- 石川県小松市原町ト77-8
- 営業時間
- 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 定休日
- 毎週水曜日(祝日を除く)、祝日の翌日
- 料金
- 観覧無料
- アクセス
- ・国道8号小松バイパス佐々木インターチェンジより10分
・北陸自動車道小松インターチェンジより25分
・北鉄加賀バス麦口線「原」バス停(JR小松駅から約30分)下車⇒徒歩5分 - 駐車場
- あり
- ウェブサイト